カサカサする犬の乾燥肌対策はどうしてる?フケの原因と保湿について

ワンちゃんも人間と同じように皮膚が乾燥してカサカサになることがあります。

特に暖房器具を使う冬場は注意が必要です。

皮膚や被毛に絡まっているフケは、衛生上の問題もあるので、早めに対処するようにしましょう。

今回はフケの原因や保湿の方法、また乾燥肌の対策などについてまとめてみました。

既に乾燥が気になっている場合はもちろん、まだ乾燥はしていないものの対策をしておきたいという飼い主さんは、ぜひ参考にしてくださいね。

犬の乾燥肌の症状

  1. 皮膚がカサカサする
  2. フケが出る
  3. 吹き出物ができる
  4. 被毛の異常(毛玉や抜け毛など)
  5. かゆみ
  6. 掻きすぎによる出血

皮膚がどのような状態になっていると乾燥肌なのかという判断は、見慣れないと難しいですよね。

乾燥肌を見分けるポイントについて、6つご紹介します。

皮膚がカサカサする

皮膚に潤いがなくなって、皮がむけているような状態は確実に乾燥しています。

本来、皮膚は適度な脂分と水分を保っている必要があります。

水分が不足してその均衡が破られると、皮膚がカサカサになってしまいます。

フケが出る

皮膚に白っぽい粉が付いていたら、それはフケである可能性が高いです。

しかし、それを落とすためにシャンプーをしすぎるのも考えものです。

皮膚の状態に合わせてケアをしてあげましょう。

吹き出物ができる

アレルギー症状などの体質で、犬にも吹き出物ができることがあります。

しかし、シャンプー後に自然乾燥をしたり、ドッグフード選びがきちんとできていなかったり、新鮮な水を与えていなかったりすると、吹き出物ができる場合があります。

生活環境を整えるということは、大事なことだということが分かりますよね。

被毛の異常(毛玉や抜け毛など)

乾燥すると、被毛が絡まりやすくなるので毛玉ができやすくなります。

被毛自体にも潤いがなくなってしまい、抜け毛や切れ毛なもの原因となります。

被毛の悪化が加速すると、乾燥の状態もどんどん悪くなるんです。

皮膚の健康状態が保てなくなると、被毛にも異常を引き起こしてしまうため、早めのケアが重要となってきます。

かゆみ

乾燥の状態がひどくなると、それと同時にかゆみも引き起こしてしまいます。

かゆみを我慢できずに、引っ掻いたり舐めたりすることで更に症状は深刻になるので、そうなる前に乾燥対策が必要です。

その部分が赤く炎症を起こしたり、脱毛することもあります。

掻きすぎによる出血

乾燥によるかゆみで掻きむしってしまい、そこから出血することがあります。

まずは怪我をしているかどうか確認をしてみて、そうでなければ皮膚の状態を見てあげましょう。

出血するまで掻いてしまうというのは、ワンちゃんにとってもかなり深刻な状況なので、早めにケアしてあげてくださいね。

乾燥しやすいのは被毛がない部位

ワンちゃんの体のは、乾燥しやすい部位というものがあります。

代表的な部位は、以下の3つ。いずれも被毛がない部分です。

日頃からこの部位に関して注意してあげてください。

おなかのあたり

おなかは、被毛がほとんど生えていないですよね。

薄っすらと血管が見えるくらい皮膚も薄いため、乾燥しやすい部位でもあります。

デリケートな部分でもあるので、乾燥しないように日頃からのケアが必要です。

足の付根

足の付根は被毛がないこともあって、元々乾燥しがちな部位です。

自分で引っ掻きやすい場所でもあるので、一度乾燥すると状態が深刻化することも多々あります。

肉球

ワンちゃんにとって、外でのお散歩は必要不可欠ですよね。

散歩から帰って来ると、汚れを取るために肉球をしっかり拭いてあげる習慣もあるかと思います。

雑菌や異物を室内に持ち込まないためにも、もちろん必要な行動ではあります。

しかし、肉球には相当なダメージがあり、拭かれることで乾燥を招いてしまっているんです。

犬の乾燥肌の原因と対策

ワンちゃんの皮膚が乾燥してしまう原因とは一体何なのでしょうか?

考えられる原因と対策について見ていきましょう。

冷房や暖房が原因の場合

部屋の乾燥は、冬場だけではなく夏場も注意する必要があります。

冷暖房は、私達の生活に欠かせない物ではありますが、使用の際は乾燥対策をするようにしましょう。

部屋が乾燥すると、皮膚の水分を保てなくなり、皮膚がカサカサになってしまいます。

加湿機を使ったり部屋に洗濯物を干すなどして、部屋の加湿を心がけましょう!

また、直接皮膚につけるペット用化粧水もあります。こちらも試してみてください。

AVANCE(アヴァンス)の詳細はこちら

強すぎるシャンプーが原因の場合

汚れや皮脂を落とすためにも、シャンプーは定期的にしてあげる必要があります。

しかし、シャンプーも犬用であれば何でも良いという訳ではありません。

人間と同じように肌がデリケートなワンちゃんもいるので、肌に余計な負担をかけると、乾燥の原因になってしまいます。

刺激が強くないかどうかを確認してから使うようにしてください。

おすすめはワンニャンふわっしゅという泡立たないシャンプーです。

ワンニャンふわっしゅの詳細はこちら

ワンニャンふわっしゅのレビュー記事はこちら

食事が原因の場合

人口添加物や化学物質など、本来必要のない成分が入ったドッグフードやおやつを与えていませんか?

これらの有害な物質が原因となって皮膚トラブルを起こすことは多々あります。

安さだけでドッグフードを選ぶのではなく、栄養バランスを重視して選定してあげてくださいね。

アレルギー対応ドッグフードおすすめランキング!低アレルゲンの犬用の餌

病気が原因の場合

寄生虫の感染などによる病気が原因となって乾燥肌になることがあります。

フケと最も関連が深いのが、ツメダニ症です。

ツメダニが寄生すると、皮膚の表面のフケが増えます。

寄生することによって、自分の食料を確保しているという訳なんです。

耳やお腹、腰などに症状が現れます。

あまりにもひどい場合はかゆみも深刻で、食欲不振になることもあります。

その他にも、皮膚糸状菌症やアトピー性皮膚炎、脂漏性皮膚炎の可能性も視野に入れてみてください。

犬のフケは病気の可能性もあり

愛犬の体にフケが付いていると感じたら、決して放置しないようにしてください。

病気の可能性もあるため、フケだと軽んじることなく、きちんと早めに対処する必要があります。

考えられる代表的な病気は、以下の4つになります。

アトピー性皮膚炎

アトピー性皮膚炎には、強烈なかゆみが伴うため、掻いたり舐めたりという行動が増えがちです。

生活環境というよりも体質が起因しているため、根本から完治するということはなかなか難しい皮膚病でもあります。

薬を使いながら、アトピー性皮膚炎と上手く付き合うような生活のサポートが必要です。

犬の湿疹はアトピー性皮膚炎の可能性大!アレルギーの症状・原因・対策まとめ 

アレルギー

皮膚病を引き起こすアレルギーには、食事が原因である場合と環境が原因である場合の2つが考えられます。

アレルギー反応を抑えるためには、どちらが起因しているのかを特定することが重要です。

治療を始めるのは、早ければ早いほど良いので、皮膚に異変を感じたらすぐにかかりつけ医に診察をしてもらってください。

犬の食物アレルギーの原因の食べ物・食事一覧!症状・検査費用も解説

角化症

元々皮膚病を持っていて角化症が発症する場合と、生まれつきで発症する場合とあります。

ほとんどの場合は前者です。

治療のメインはシャンプーで、その都度皮膚の状態を確認しながら必要であれば薬も使います。

犬の皮膚病&アレルギー性皮膚炎におすすめの薬用シャンプーとやり方とは

脂漏症

サラサラとしたフケではなく、脂っぽいフケの場合はこの病気が疑われます。

シーズーなどが発症しやすいというデータもあります。

治療には、シャンプーや薬などが使用されます。

犬の乾燥肌対策には保湿が大切!

愛犬に思い当たるところがあれば、すぐに対処してあげてください。

今は何も症状がなかったとしても、予防も兼ねて保湿を徹底することをおすすめします。

アトピーや皮膚病、アレルギーによる肌荒れに効果的な化粧水【AVANCE(アヴァンス)】もおすすsめ商品の一つです。

ぜひ試してみてください。

AVANCE(アヴァンス)の詳細はこちら