フレブルは寿命が短い!フレンチブルドッグを飼う前に知っておきたいこと

フレブルは寿命が短い!フレンチブルドッグを飼う前に知っておきたいこと

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フレブルは寿命が短い!フレンチブルドッグを飼う前に知っておきたいこと

思わず守ってあげたくなるような小さな体と愛くるしい表情が特徴のフレンチブルドッグ。

実は短命であるということをご存知ですか?

ペットを飼うということは、最期まで責任を持つ必要があります。

フレンチブルドッグを飼う前に知っておくべきことについてまとめていますので、参考にしてみてくださいね。

フレンチブルドッグの平均寿命

フレンチブルドッグの平均寿命

フレンチブルドッグの平均寿命は、10~12歳。

犬種や大きさによって平均寿命は変わってくるのですが、やはり他の犬種と比較しても、フレンチブルドッグは短命です。

フレンチブルドッグの平均体重

フレンチブルドッグの平均体重は、10~13キロです。

意外と重いと思った方も多いのではないでしょうか?

重心が低く筋肉がしっかりしていることもあって、見た目よりも実は体重は重めなんです。

フレンチブルドッグは食欲も旺盛なのですが、気を付けないと肥満になりやすい体質でもあります。

肥満は、犬にとっても身体に悪影響しかありませんので、飼い主がきちんと管理してあげましょう。

フレンチブルドッグの性格

フレンチブルドッグの性格

フレンチブルドッグは基本的に明るい性格をしていて、自分のペースを守るおおらかな面も持ち合わせています。

誰に対しても社交的で愛情深く、子供やお年寄りとも仲良く接してくれます。

フレンチブルドッグの特徴

コロンと転がってしまいそうな丸い体型のフレンチブルドッグは、ぺちゃんこの鼻も特徴がありますよね。

尻尾と足が短いのもとってもキュート♪

ブルドッグの血を引いていることもあり、頑固な一面もあります。

フレンチブルも毛が抜ける?フレブルの抜け毛対策

フレンチブルドッグは短毛なので、抜け毛のイメージはあまりないですよね。

しかし、そんなこともないんです。

フレンチブルドッグには、“ダブルコート”という2種類が生えています。

上毛であるオーバーコート、そして下毛であるアンダーコートで成り立っています。

アンダーコートは、寒い冬をしのぐために生えているのですが、役目を終えると抜けてしまいます。

時期的には、春くらいが抜け毛のピーク。

抜け毛対策として有効なのがブラッシング。

そして、フレンチブルドッグにオススメなのがラバーブラシ

短毛種用に作られているゴム製のブラシなので、皮膚を傷付けることなくアンダーコートのケアができます。

抜け落ちてしまう前にブラッシングで綺麗にしておけば、部屋が散らかったり洋服にくっついたりということも避けられます。

フレンチブルドッグの長生きのために気をつけたいこと

フレンチブルドッグの長生きのために気をつけたいこと

他の犬種と比べても短命なフレンチブルドッグ。

飼い主としては、なるべく長生きさせてあげたいですよね。

長生きするために絶対に気を付けてあげるべきことを以下に記載しているので、参考にしてください。

異物誤飲誤食

フレンチブルドッグは、誤飲で病院に運ばれることが非常に多い犬種でもあります。

ここで気を付けて欲しいのが、誤飲に気付いた時に素人判断でむやみに対処をしようとしないということ。

オキシドールや塩を飲ませて吐かせるという方法も確かにあるのですが、フレンチブルドッグの場合は上手く吐けないことが多いのも事実です。

下手に手を加えてしまうと、取り返しのつかないことにもなりかねません。

誤飲に気付いたら、すぐに医師の診察を受けましょう。

いざという時のためにも、かかりつけの病院がある方が良いでしょう。

熱中症

フレンチブルドッグのような鼻ぺちゃの犬種は熱中症になってしまうと、一瞬で死に至るというケースも少なくありません。

それだけフレンチブルドッグにとって、暑さというのは危険なんです。

夏が本格的に始まる前から、様子の変化に気付けるようにしておきましょう。

息づかいが荒くなったり、明らかに元気がないというような症状がある時は要注意。

高温だけではなく、多湿もフレンチブルドッグにとっては好ましくない環境なので、室温と湿度の両方に気を配ってください。

こまめな水分補給も重要です。

夏場の散歩は、近場で数分程度で大丈夫ですよ。無理してお散歩には出かけないでくださいね。

フレンチブルドッグがなりやすい病気

フレンチブルドッグには、なりやすいとされている病気がいくつもあります。

それらを正しく知っておくことで、いざという時に対処ができるので、ぜひ目を通してみてください。

短頭種気道症候群

短頭種気道症候群は、いわゆる鼻ぺちゃの犬種に見られる病気です。

呼吸困難な状況に陥り、雑音のようないびきをかきます。

重症化すると寝ている間に窒息することもあります。

水頭症

水頭症は、脳せきずい液が過剰に蓄積され、脳が圧迫される病気。

異常行動や意識障害などの症状が見られます。

膝蓋骨脱臼

フレンチブルドッグに限ったことではありませんが、小型犬や中型犬というのは日常的に脱臼を繰り返していると言われています。

脱臼自体、犬自信が痛みを感じていないこともあり、飼い主側からも何の症状もないように見えてしまいます。

膝の触診ですぐに分かる病気なので、定期的にかかりつけ医に診てもらうのが良いでしょう。

肥満細胞腫

肥満細胞腫は、皮膚を触っているとできものがある状態。

フレンチブルドッグの場合は、他の犬種と比較しても悪性であることは少ないのですが、リンパ節などに転移すると肝臓などに病巣を作ってしまいます。

繊維反応性腸症

繊維反応性腸症は、軟便や下痢の症状が慢性化する病気です。

食事に繊維を足して、便を固めるといった治療法もあるので、まずは専門医に相談してみましょう。

脳腫瘍

脳腫瘍は、高齢の短頭種に多い病気です。

早期発見が極めて重要になってきます。

性格が変化したり、痙攣の症状が見られたり、首が傾いたりなどの変化が見られる時は、脳腫瘍を疑ってみてください。

椎間板ヘルニア

椎間板ヘルニアは、適切な処置が遅れると一生歩けない体になることもあります。

痛みも非常に激しいので、早期発見がカギになってきます。

歩く時に頭を下げていたり、散歩を嫌がる、ヨタヨタと歩くような症状が見られる時は要注意。

膿皮症

膿皮症は、皮膚に細菌が増殖することによって起こります。

皮膚が赤くなったり、毛が不規則に抜けたり、かゆみがある場合は注意してみてください。

軟口蓋過長症

ガーガーと苦しそうにしていたり、飲み込みが上手くいかないといった際は、軟口蓋過長症の可能性があります。

空気の通り道が塞がれているような状態なので、非常に苦しいため、早急な対処が必要になってきます。

鼻腔狭窄症

鼻腔狭窄症も、短頭種に多い病気。

少し運動をしただけで息が上がっていたり、イビキが激しいという場合は、鼻腔狭窄症を疑ってみてください。

鼻の穴が小さくなっていることもあります。

外耳炎

フレンチブルドッグは、皮脂が出やすいという特性があるため、外耳炎になるリスクもあります。

皮脂がうまく排出されていれば問題ないのですが、耳道内に溜まってしまうと、外耳炎になることがあります。

耳垢がドロッとしていたり、かゆがったりしている時は、外耳炎のサインかもしれません。

フレンチブルドッグの長生きの秘訣

フレンチブルドッグの長生きの秘訣

一般的に短命と言われているフレンチブルドッグですが、きちんとケアをしてあげることによって、平均寿命よりも大幅に長生きするケースも少なくありません。

まずは、定期的にかかりつけ医に診てもらうことが大切です。

フレンチブルドッグは様々な病気にかかりやすいことが分かりましたよね。

飼い主には分かりづらいことも多いので、専門医の定期的な診察を受けておきましょう。

肥満を予防することも、長生きには不可欠です。

肥満は様々な病気のリスクを伴いますし、心臓にも負担をかけかねません。

ストレスが溜まらないような生活をサポートしてあげることが、長生きにも繋がっていきます。

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フレンチブルドッグを飼う前に知っておきたいことまとめ

短命と言われているフレンチブルドッグだからこそ、一見過剰と思われるようなケアも必要になってきます。

ちょっとした体の変化にも気付けるくらい、普段からたくさんコミュニケーションを取るようにしましょう。

フレンチブルドッグがなりやすい病気についても知識があれば、いざという時にきっと役に立つはずです。