ハムスターってなつくの?トイレの方法やしつけ方と噛む理由

ハムスターは、犬や猫のようになつくイメージはあまりないかもしれません。

でも、そんなこともないんです。

種類によってはなつきやすいハムスターもいますし、飼い方次第では名前を呼ぶと駆け寄ってくるハムスターもいます。

今回は、ハムスターのしつけ方や噛みつきの原因などについてご紹介します。

デコピンは厳禁!ハムスターのしつけの仕方

ハムスターのしつけと聞いても、言うことをちゃんと聞いてくれるのかイメージもしづらいかもしれません。

しつけの仕方として、デコピンは絶対にダメです。

ハムスターをきちんとしつけることは可能なのでしょうか?

1.トイレのしつけは不要

ハムスターは自分でトイレの場所を決めて、決まった場所でしかしません。

しかし、トイレ以外の場所でおしっこをすることもあり得ます。

その場合は、おしっこを綺麗に拭き取って、おしっこの臭いが付いたものをトイレに置いてみてください。

その場所をトイレと認識してくれるようになるはずです。

2.1ヶ月くらいそっとしておく

ハムスターを迎え入れて慣れるまでは、そっとしておいてあげましょう。

ハムスターが慣れてきて、ケージの中で遊んだり走り回るようになってから、スキンシップをスタートさせてください。

3.いきなり触らない

急に触るとビックリしてしまうので、必ず名前を呼んで声をかけてから触るようにしましょう。

毎回呼びかけていると、名前を覚えてくれるようになります。

ハムスターが噛む理由

ハムスターの歯は、固いものを噛むこともできるので頑丈な作りになっています。

噛まれると血が出たり、歯型が残ったりすることもあります。

しかし、ハムスターは元々穏やかな性格の持ち主なので、たとえ敵であっても攻撃をすることはありません。

それでは一体何故噛むのでしょうか?理由について見ていきましょう。

噛まれた時は、以下のいずれかに当てはまっていることがほとんどです。

餌と勘違い

ハムスターの餌を手から与えた時に噛まれたのであれば、単純に餌と間違えて噛んだ可能性が高いです。

ハムスターの目は、白黒に見えている上に近眼なのでハッキリ見えていないことが多々あります。

そのため、餌と手の区別がつかずに噛んでしまいます。

ストレス

ハムスターは繊細で神経質なところがあるので、ストレスを感じやすい傾向があります。

そのストレスをどう発散して良いか分からず、結果的に噛むという行動に走ることも少なくありません。

ケージや巣箱が狭かったり、活動時間帯ではないのに電気が明るかったりなど、ストレスの原因も様々です。

恐怖心

死の恐怖を感じると、強く噛むことがあります。

血が出るほど強く噛まれたという場合は、それくらい怖い思いをしたということになります。

また、野生のハムスターは昆虫を食べて動物性たんぱく質を摂取しているので、その本能から飼い主さんの指の皮を食べようとしているというケースもあります。

縄張り争い

元々縄張り意識がかなり強いので、自分の縄張りを荒らされたと思って噛み付くことがあります。

多頭飼いの場合は、縄張り争いの結果、死闘となることもあるほどです。

同じケージの中で縄張り争いが起こると、どちらかが死ぬまで戦うこともあります。

なつきやすいハムスターの種類

なついてくれるイメージがあまりないかもしれませんが、種類によります。

なつきやすいハムスターは、

  • ゴールデンハムスター
  • キンクマハムスター
  • ジャンガリアンハムスター

です。

警戒心があまり強くないので、小さいうちから育てていれば、大人になってからも仲良く過ごせます。

なついてくれるかどうかは、最終的には個体差もあります。

反対に、チャイニーズハムスターやキャンベルハムスターは、なつかせるのが難しいとされているようです。

ハムスターを懐かせるには

ハムスターも、飼い方次第では懐いてくれます。

飼い主さんとしても、自分に懐いてくれる方がより愛情を感じることができますよね。

懐いてくれるためのコツは、以下の通りです。

構いすぎない

少し猫と似ているところがあるかもしれませんが、あまりにも構い過ぎると嫌がられてしまいます。

可愛らしい風貌についつい触ったり抱っこしたりしたい気持ちも分かりますが、少し放っておくくらいでちょうど良いと考えてください。

家を快適にしてストレスを与えない

ハムスターは、基本的にケージの中で過ごします。

そのケージ自体の環境を整えてあげることも大事ですし、室温にも気を配りましょう。

家の中で快適に過ごすことができれば、ストレスを溜めることもなく、懐いてくれるようになります。

飼い主の匂いを覚えさせる

ハムスターは、犬や猫のようには賢くないと思われがちですが、飼い主をちゃんと認識してくれます。

おやつを与える時は、手で与えてみましょう。

ハムスターの視界に入るように手を差し出せば、ビックリさせることもありません。

飼い主の匂いを覚えることで、だんだん警戒心もなくなっていきます。

ハムスターもなつくのでゆっくりしつけをしていこう

ハムスターも、飼い方次第でちゃんとなついてくれます。

慣れてくると名前を理解して振り返ってくれたり、手乗りしてくれたりして、更に可愛く感じるはずです。

お腹を見せてくれるようになったら、完全に心を許している証拠。

それくらい懐いてくれると嬉しいですよね。焦らずゆっくりとしつけをしてみてください。